refined legacy collection / modern french setting diamond eternity ring pt950

【受注生産商品】

こちらの製品は通常ご注文をいただいてからお届けまで1か月半～2か月半ほどお時間をいただいております。

【商品詳細】

サイズ：1号～16号　リング幅約1.9㎜幅

地金：プラチナ950

宝石：ダイヤモンド(カラーH-I（ほぼ無色）、カットVG～EX（H＆C評価）、クラリティVS-SI1）　合計約0.75カラット前後(6号サイズ時※カラット数はサイズにより変動します)

【サイズについて】

こちらの製品は

〝普段通りのサイズ〟

をおすすめしています。

【design】

 〝伝統を纏う〟

過去のデザインや技術に息づく美しさに敬意を払いながら、現代の視点で新しい価値を創造したrefined legacy collection。

フレンチセッティングは、ヨーロッパで発展した伝統的な石留め技法です。
ダイヤモンドの両脇をV字状に彫り込み、石の側面からも光を取り込むことで、輝きを最大限に引き出すのが特徴。

アンティークジュエリーやヨーロッパのブランドの作品などにも多く見られ、クラシックで優美な印象を与えます。

trunk JEWELRYでは、この伝統的なフレンチセッティングを、よりモダンな感性で再構築しました。

彫りの面の広さと**縦幅（深さ）**を通常よりも大きく設計することで、輝きの面積を増やし、光の反射をよりドラマティックに。

また、彫り自体が装飾的な模様としても美しく見えるよう、立体的な陰影をデザインの一部として取り入れています。

当時のフレンチセッティングは完全な手彫りでしたが、本作では最新のデータ上で彫りのベースを極限まで設計し、その後、職人の手作業によって最終仕上げを施しています。

クラシックな技法とデジタル設計の融合によって生まれた、“現代のフレンチセッティング”です。

エタニティリングの石留めはブランドによって多様ですが、このスタイルはクラシカルでありながら華やか。

ダイヤモンドの輝きだけでなく、プラチナの地金そのものの光沢も美しく際立ちます。

時代を超えて受け継がれる技法に、trunk JEWELRYらしい洗練と静かな強さを宿した一本です。

【matelial】

diamond slash half eternity ringに使用するダイヤモンドは、

〝特別なクオリティのものを使用しています〟

世界のダイヤモンド取引の中心地であるアントワープの歴史のある名門サプライヤーから、

対称性に優れたＨ＆Ｃ（ハートアンドキューピッド）評価が付くカットクオリティの高いメレダイヤモンドを仕入れ、使用しています。

ベルギー王室、ベルギー経済省から〝歴史上最高の輝き〟と評された歴史を持つ名門企業です。

【Ｈ＆Ｃ？】

Ｈ＆Ｃ（ハートアンドキューピッド）とは、

〝対称性に優れたハイクオリティで美しい特別なカット〟

です。

ダイヤモンドをスコープで覗いた際に、矢（左）、ハート（右）がはっきりと浮かび上がるのが特徴で、この矢とハートは対称性が正確で、優れた技術でカットがされた証です。

※優れたカットであることは間違いないＨ＆Ｃですが、Ｈ＆Ｃという評価は、現在のところ日本国内の鑑定機関でしか付与されません。

【フレンチセッティング？】

フレンチセッティングとは、

〝ダイヤモンドの両脇をV字状に彫り込み、石の側面からも光を取り込む石留めスタイル〟

爪の主張を抑えつつ、彫りによってダイヤの輪郭を際立たせるため、光がより多方向から入り、立体的な輝きを楽しめます。

クラシックな印象でありながら、trunk JEWELRYのアプローチでは、彫りの角度と深さを見直し、よりモダンで洗練された表情に仕上げています。